2009年05月26日

2009/5/25西日本 過激派注視し復興活動 今後も日本の支援期待 アフガン情勢 ハビタット福岡の担当者に聞く

過激派注視し復興活動 今後も日本の支援期待 アフガン情勢 ハビタット福岡の担当者に聞く
西日本 2009/5/25
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/97840
 オバマ米大統領が対テロ戦争の「主戦場」と位置付けるアフガニスタンでは、自爆テロの続発や隣国・パキスタンでのイスラム過激派の台頭などで不安定さを増しているようにも見える。アフガンの現状を国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部の担当、ラリス・ランカティレケさん(58)と、現地職員のセイドハシュマトゥラ・セイディさん(39)に福岡市で聞いた。
 −閣僚や国際治安支援部隊が標的となるテロが起きた。現状は。
 「(イスラム原理主義勢力の)タリバンは一部地域で確かに強い力を有しており、パキスタンのイスラム過激派とも密接な関係にある。ただ、直ちに治安が深刻化しているわけではない」「タリバンにも多数の派閥があり、過激派と結び付いているのはその一派だ」
 「8月には大統領選がある。過激派の活動が選挙に影響しないよう注意を払う必要がある」
 −アフガンの人々はオバマ政権の新戦略をどう受け止めているのか。
 「人々は楽観的にとらえている。『新しい時代がやってくる』と言う人もいる。民政面も含めた支援に期待している」
 −現地の非政府組織(NGO)には、国際部隊の活動により自分たちの危険度が増している、との懸念も強い。
 「そこは私たちも注意している。復興支援の事業を行う際には、必ず軍とは離れて中立を保つようにしている」
 −日本に望むことは。
 「(アフガンの人々は)支援に大変感謝している。距離は遠いが、日本人には親しみを感じている。今の状況を抜け出すために引き続き見守ってほしい」
 「学校建設やインフラ整備に支援をいただいた。中等、高等教育への支援や健康、衛生面、また都市開発にもサポートをと思う」
posted by LMB at 15:00| Comment(0) | パキスタン難民 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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